沖縄移住のための裏情報、聞いて驚け!来て驚け!沖縄の実情 沖縄の悪いところや変なところを徹底暴露!

Half Awake In Okinawa 沖縄夢現

Half Awake In Okinawa 沖縄夢現 ゆめうつつ

ナイチャーってなんだ?

 沖縄の人は本土の人のことを「ナイチャー」と呼ぶ。語感が良いので僕はわりと好きなのだが、この言葉は一時期あまりよい意味ではなかったらしい。もしかしたら今でもそういう感覚があるのかも知れない。
 仲の良い知人が「ナイチャー、いやごめんなさい。内地の人は…」などと言い直すことも何度かあった。こちらは感じなくても「ナイチャー」と言う言葉に後ろめたさを感じたのだろうか。少なくとも那覇に住んでいる僕にとっては沖縄人・本土人による区別も差別も違和感も感じることはない。
 沖縄人みたいな「ナイチャー」を「島ナイチャー」、沖縄人なのに本土の人みたいに振舞う人を「ナイチャーしまー」と言うんだと笑いながら話してくれた友人には、微塵の偏見も違和感も感じることはない。昨今の沖縄は正に日本の一都道府県なのである。

 それでも、小学校に通う本土の子供が、いじめられるわけではないが、耳元で「ないちゃ~」とささやいて笑いながら去っていく、なんてことがあるのも事実なのだ。

オープンカーで走る沖縄の夏!

 オープンカーなんて最近は言わない。コンバーチブルだな。これに乗りたかった。もうずいぶん前になるがやっと手に入れたのが赤いカプチーノだ。これは良かった。走行性能もスタイルも最高だった。
 沖縄の抜けるような青空の下、爽やかな風を受けながら、エメラルドに輝く海を横目に海岸線を走りぬける。まるでアメリカ西海岸のイメージだ。
 軽自動車にしてはちょっと高価だったが、撫で回したいくらいお気に入りの車だった。わずかな傷でも許せない宝物の車を手に入れたのだ。
 しかし、現実は甘くなかった。それは、暑いのだ。猛烈に暑いのだ。まぁ、ある程度のスピードが出せれば気持ちはいいのだが、那覇市内をオープンで走るのはウンザリするほどの暑さなのである。
 そして問題はシートだ。黒のレザー、これはもう鉄板焼き状態なのだ。日中しばらく止めておくだけで、狭い室内は70度以上に上がる。しばらくは座れないほどに熱くなる。
 大好きな車だったのだが、数年で手放してしまった。今思うと惜しい気もする。

酒が安いのだ。

 沖縄に来て良かったことの一つが酒の安さだろう。泡盛は来てすぐに馴染んでしまった。もともと焼酎好きだったので、違和感なく飲んだのだが、泡盛は焼酎ではないのだ。
 最も良く飲まれているのは「久米仙」と「菊の露」だと思うが、なんといっても安いのだ。「久米仙」は一升瓶で、1000円前後。安い時は950円くらいでも手に入る。まぁ、最近は1100円前後かな。ネットで調べると1800円くらいだが、地元ではこの程度が標準だ。
 酒の味も人それぞれの好みなので一般論ではないが、僕は「菊の露」はあまり好きではない。もちろん不味いわけではないが、いまいち好みではないという程度。一方「久米仙」は久米島で作られている泡盛で僕の長年の愛酒である。ところで、「久米仙」にはもう一つ「仲井真の久米仙」と言うのがある。これは似て否なるものだ。「久米仙」は絶対に美味い!と思うのだが、後者はちょっと遠慮したい。
 アルコール度数30度で一升の酒が1000円ほどで買えるなんて、なんていい島だ。しまった、悪口になってない。

沖縄本島でダイビング

 11月にもなると海が荒れてくる。夏は毎日ベタ凪だが、沖縄の海も冬は荒れるのだ。しかし、荒れるといってもそれは風があたるリーフ、反対側は驚くほど静かなのだ。となると360度海の島では、必ずどこかは静かな海なのだ。
 しかし、現実はそう甘くない。沖縄本島でダイビングできるポイントは大まかにいって数箇所ほど、南部に2箇所、中部に3箇所ほど、北部に1箇所。実は以外に少ないのだ。さらに本島の東側は取り上げられるほど有名なダイビングポイントはない。
 東側は赤土が流れ出している場所が多く、ダイビングにはむかないのだ。実際陸上から見ても汚い海が多いのも事実だ。
 沖縄本島でのダイビングは、ボートでケラマに行くのがメインだが、海が荒れると本島でのビーチダイビングなのだが、ポイントが数カ所に限られてしまう。そうなると、そのポイントに沖縄中のダイビングショップが集中し、大賑わいになってしまうのだ。

 東側は太平洋に面しているので、魅力ある海だと思うのだが、赤土の流出は悲惨だ。何とかならないものだろうか。

アスファルトにも種類がある

 アスファルトとはもちろん道路のことなのだが、これにもいくつか種類があるらしいのだ。沖縄に来てバイクで走った時に感じたのだが、なんだかグリップが変なのだ。それは雨の日にはっきりとした。かなり滑りやすくなるのだ。アスファルトの種類が違うと言うのはその筋に聞いた話だが、耐熱用のものを使用すると滑りやすくなるらしい。
 その昔、北海道にツーリングに行ったのだが、夏の暑い駐車場、なぜかあちこちに5cmほどの穴があいていた。実はバイクのスタンドの穴だったのだ。バイクを止め昼飯を食いに店に入り、出てくるとバイクが寝ている!スタンドがアスファルトにめり込んでしまったのだ。
 寒い北海道のアスファルトは熱に弱いように、暑い沖縄のアスファルトは雨に弱いのであった。

騙された!?

 これは私の体験談ではない。友人が騙された話だ。沖縄に来てすぐの頃、職場の同僚に「ほーみ食べたか?」と聞かれたそうだ。聞けば「ほーみ」はどこの喫茶店などにもおいてある、沖縄の非常にポピュラーで美味しい食べものだそうだ。ただし、メニューには載っていないことがほとんどなので、直接店の人に「ほーみちょうだい」と言ったほうがいいよ、と教えてもらったという。
 そこで、これは是非食べようと、とある喫茶店に行き、ニコニコ笑顔で「おばちゃん、ほーみちょうだい」と注文した。しかし、彼はほーみを食べることはできなかった。それどころか「スゲー怒られて、店をおいだされた」そうだ。後に知るが、「ほーみ」は女性の○○○を指す言葉だったのだ。

泳げない沖縄人?

 沖縄は綺麗な海に囲まれているので、みんな海で遊び、泳げない人なんていそうもないイメージだ。しかし、沖縄には「泳げない」「泳がない」人が多い。ましてや「潜る」人は「海人」だけだ。
 ちなみに「海人」(うみんちゅ)はTシャツ屋さんが考えた言葉で、沖縄の漁師を指す言葉ではない。これはそのTシャツ屋さんの社長に聞いた話だからきっと正しいだろう。
 さて、「泳げない」人が多いのは実は仕方のないことだったのだ。それは小学校や中学校にプールがなかったため、子供の頃に水泳を習う機会が少なかったからなのだ。小学校の時にわずかにプールのある他の学校に水泳の授業を受けに行った、という経験を聞いたこともある。
 現在ではほとんどの小学校にプールがあるようだが、プールの時間が非常に少ない。夏休みのプール開放と言うのもほとんど聞かない。僕が小学生の頃は毎日のように学校のプールで泳いだものだが、息子の学校は7月に数回、9月にはほとんど水泳の時間はなかった。もしかしたら、先生が泳げないのかもしれない。
 「泳がない」人は海にあまり興味がない人達のようだ。日に焼けるのも極端に避ける。そして、お盆の頃は特にそうなのだが、「ひっぱられる」と海に恐れを抱く人達だ。これはもちろん沖縄戦での戦死者のことを思ってのこと、これもまた辛い歴史を通りぬけてきた沖縄の、どうしようもない感覚である。間違ってもお盆に「海に行こう」などと誘ってはいけない。

沖縄の夏は短い

 移住してきた頃は寒いなどとは思ったこともなかったのだが、やはり年々冬場は寒く感じるようになった。夏と呼べる季節は6月からだろう。GW明けあたりから入梅、その後とてつもなく暑い季節が始まる。海に入って遊べるのはそれからの4ヶ月くらいかな。
 昨日あたりから、急に気温が下がり、北風が吹いている。さすがに10月からは海水浴は無理だが、水温は12月でも26度ほど、天気が良くて気温が30度あれば10月でも海で遊ぶのは悪くない。
 なんかあまり秋春と言う感覚がなくて、夏と冬だけの感じがするなぁ。そうなると11月くらいから、4月くらいまでは明らかに冬かな??それでも11月、12月は天気さえ良ければ、決して本当に寒いわけではない。
 沖縄の最低気温である16度前後になるのは、やはり2月だな。この時期は実は天気が悪いことが多い。ほとんど曇りの毎日だったりする。寒さはまだしもこの陽射しのない期間というの気分的にいやだなぁ。
 海が好きで沖縄に来た僕としては、「ん??なんだ。夏は4ヶ月だけか」「沖縄の夏って短いな…」なんて、同じ移住組みの友人と話をしていた。

おきなわ弁当

 沖縄はなぜか弁当屋が多い。ホカ弁はもちろん普通にあるのだが、それ以外の沖縄弁当のお弁当やさんが数多くある。まぁ味の話は今回は置いておくとして、問題はその量だ。
 値段は普通サイズで350円小さいサイズで250円程度、手にとって驚くのはその重さだ。ダイエット中の僕にとっては「えっ??」と思うくらいに重い。これ食ったらこの重さ分だけ体の中に入るわけだ。明らかにサイズからは考えられない重さなのだ。
 と言うことは中に石が入っているのだ!ではなくて、ご飯やらおかずやらが「これでもか!」ってくらい積めこんであるのだ。
 「安くて量が多い」のはありがたいことなのだが、これはやりすぎだろ。さらにたいがいの弁当がそうであるのだが、しきりがあってもなくてもほとんど意味がない。ご飯とおかずは2段あるいは三段がさねとなり、渾然一体となった四角い世界は、独特の風味をかもし出すのであった。
 「ん~~ちょっとどうかな」って感じもする。

都市銀行はない

 御存知の方も多いとは思うが、沖縄の銀行は沖縄銀行・琉球銀行・海邦銀行の3社である。それ以外のいわゆる都市銀行はないのだ。聞いた話だが、沖縄の銀行を守るための策として本土の銀行の支店設置を許可しなかったためだとか。
 唯一存在するのが、みずほ銀行。これはもと第一勧銀が宝くじを販売するため、1店舗のみを那覇に開設許可したらしい。
 このように沖縄には内地から進出するにも色々と条件や問題があるようだ。今年で撤退が決まったダイエーも沖縄にはあるのだが、このダイエーは数年前まで「ダイエー」と言う名前ではなかったのだ。その名前は「ダイナハ」、進出に際し那覇市民に気を使っての変更だったのかな?今では懐かしい名前だ。

沖縄のヤンキー

 以前住んでいたアパートは2階建てのコンクリート製、よくある10世帯くらいの建物だった。夜遅く部屋に戻ると階段を数人の若者が占拠して、雑談中。タバコをふかしながら静かにボソボソと話をしている。高校生だろう。
 「ちょっと怖そうなな感じ…」でもここでまけてはおじさんとしては自分が許せない。どうするべきか?反対側に回れば彼らを避けて通れるが…。でもまぁ、試してみるか、「ちょっと、御免ね。そこにいると通れないしし、タバコはその辺に捨てちゃダメだよ。」と声をかけた。
 彼らの反応に驚いてしまった。「あっ、どうもすみません」と言いながら、散らかったタバコを片付け始めたのだ。さらに深深と頭を下げた。
 意外と素直なんだ、見た目は理解できなくても気持ちはすごく純粋なのだ。私の友人があるレストランで体験したことも似たようなことだった。
 案内された席の隣は、ヤンキー風の若者数人が騒いでいる、「いやだなぁ」と思っていたのだが、友人が赤ちゃんを連れていたのを見た彼らは、お互いに「ほら、赤ちゃん来たやし、タバコ止めれ…」「静かにしろ」などと言い合っている。外見だけでは判断できない沖縄の若者達なのだ。

方言はどこで聞ける?

 沖縄の方言はまるで音楽だ。それも異国の音楽である。本格的な(?)方言はそのほぼ100%が理解できない。ただ、話の内容によって、方言がないもの例えば「テレビ・携帯電話・パソコン」なんかが出てくるとそこだけが聞き取れる。これがまた非常に不思議な感覚だ。

 物珍しさで言うわけではない。同じ日本語なのに、ここまで理解できないことに感動すら覚えるのだ。しかし、どこでもこれが聞けるわけではない。那覇ではまず非常に難しい。
 この純粋な沖縄の方言を耳にするためには、沖縄中心部をはなれ中部・北部あるいは南部と向かうことだ。しかし、それだけでは沖縄の方言を聞くことは難しい。沖縄の方言を話せる人のほとんどはバイリンガルだ、つまり標準語も話せるのだ。内地から来た人間は一目でわかる。彼らは多少なまりはあっても標準語で話してくれるのだ。
 ではどうすれば本当の方言が聞けるか?それは単純だ。彼らと本当の意味で理解し合える状況を作ることだ。

「…しましょうね」

 高校生の頃、あるクラスメイトの女子に「一緒に帰りましょうね」と言われて心ときめいた記憶がある。「…しましょうね」といえば明らかに「一緒に」と言う意味なのだ。しかし、これが大きな落とし穴だった。
 沖縄に来てすぐこの事態に直面した。職場で夕方になり隣に座っていた女性が、「あら、もうこんな時間。今日はここまでにして、帰りましょうね。」と言ったわけだ。
 彼女は上司的な立場、自分は車もないのでバスを使っていたのだが、「これは送ってくれるのだ、それにもしかしたら…」なんて、その後帰る準備をして、声をかけてくれるのを待っていたのだが…、彼女はさっさと一人で帰ってしまった。
 つまり「…しましょうね」は「私は…しますね」と言う意味だったのだ!これに気がつくまで、私はぼけ~っとバカ面で待っていた。
 後にこの「…しましょうね」が軟らかい表現のもっとも重要なモノと知るのだが、いやまいった。あまり沖縄言葉を使わない私だが、この「…しましょうね」だけはよく使っている。

プラスチックはもやすごみ

「もえるごみ」と「もやすごみ」があるのを御存知だろうか?私の感覚では「もえるごみ」だったのだが、沖縄では「もやすごみ」と言う。非常に積極的ではないか?
 沖縄だけの表現かと思っていたら、そうでもないらしい。「もやすごみ」と言っている県は他にもある。燃えるか燃えないかの判断は難しく、金属のアルミは燃えそうにないが、実は燃える。
 要は燃やした結果どうなるかだろう。プラスチックやゴムなどは、「もえないごみ」「もやさないごみ」であるはずだが、これも一概には言えない。燃やすこともできるが、有害物質が出る場合もあるし、そうでない場合もあるのだ。
 実は最近沖縄・那覇市のゴミの区分が変わった。これまで「もやさないごみ」だったプラスチック・ビニール等がすべて「もやすごみ」となった。この背景にはいったいどんな事情があるのだろうか?

てんぷら美味いか?

 沖縄の「てんぷら」は美味い。まぁ最近は沖縄ブームで知ってる方も多いかと思うが、沖縄のてんぷらは「天麩羅」ではないのだ。
 カリッと揚げて出汁につけて食べるてんぷらではないのだ。食感はふんわり、いわゆる「フリッター」のような感じだ。そのままでもソースをかけても美味い。基本的に食事感覚ではなく「おやつ」的な食べ物である。
 南部の小さな島奥武島にとても美味い「てんぷら屋」があり、いつも列ができている。これは食堂やレストランではなく、窓口で袋に入れたてんぷらを買うのだ。てんぷらの種類は魚・イカ・野菜などで適当な組み合わせで買う。
 それを歩きながら、あるいはそのあたりに座り込んで手でつかんで食べるわけだ。基本的に「てんぷら」と言えばこのスタイルで本土の「天麩羅」とは感覚が違う。「天麩羅」好きの私としては、最初は呆れ返ったのだが、まぁ別の食べ物と思えば文句はない。
 海を見ながら、袋から取り出してほうばる。ビールでもあれば言うことはない。

汗かきにはつらい沖縄

 僕はもともと汗かきなのだが、沖縄に来てさらにひどくなった。毛穴が開ききってしまった感じだ。そのせいで冬に東京なんかに行くとめちゃくちゃ寒い。
 東北美人は肌のきめが細かくて美しいなどと言うが、それはやはり寒さのせいだろう。沖縄にいると肌は雑な感じになるようだ。しかし、内地から来た人間とウチナーではまるで肌が違うようだ。沖縄の人の肌は日焼けにも強いみたい。
 話は飛ぶが、ロスアンゼルスは非常に乾燥していて、住んでいる人たちはあまり汗をかかないらしい。体の水分を逃がさないようにするためだ。そのため老廃物の排出も少なくなり、その結果体臭が強くなるらしい。
 仕事で汗だくになるのはちょっとこまりものだが、この湿度と温度は体には良いのかもしれないなぁ。

沖縄のバイク乗り

から出てきた車をよけきれずにぶつかったのだ。
 しかし、そのバイク乗りは高度の技術を持っているライダーだった。ぶつかる直前に激突を避けるため前輪を持ち上げ、つまりウィリーをして車に乗り上げたのだった。そのお陰でライダーは軽傷ですんだ。
 パトカーが駆けつけ現場検証と目撃情報の収集が始まった。そこで得た情報が「車に当る前に前輪を上げて、暴走状態だった」という話だ。状況は明らかにライダーに不利になった。
 そこでライダーがなぜウィリーをしたのか警察に説明をしたらしいのだが、時速40km以上で走行中にいきなりそんなことは不可能に違いないと信用しない。
 ついにそれが可能か実証することになったらしい。警察が白バイを指して、「これでやってみろ」ということになった。ライダーは見事にこれ警察官の目の前で実証した。その現実に警察官は納得し、ライダーの全面無実を認めたというのだ。

 ん~~~、沖縄のライダー恐るべし??!???!?

バイクは暑い

 沖縄に来てやめてしまったことの一つにバイクがある。本土から来る時に持ってきたのだが、6月くらいから乗るのが億劫になってしまった。その理由は暑さである。スピードを出して走っているときは良いのだが、信号待ちや、渋滞でゆっくり走らざるをえないときは、その暑さに閉口してしまったのだ。
 まずはヘルメットがつらい、夏でも必ずグラブをして乗る方だったのだが、これもたいへんだ。信号で停止するとエンジンからの熱気に全身焼けつく思いだ。自然に乗る回数が減り、ついにバイクは手放してしまった。
 現状バイクの人気は高く乗っている人は多い。最近は全国人気のスクーターが多いが、ハーレー軍団もあれば、オフロード派もいる。
 しかし、沖縄本島でも頑張れば一日で一周できるほどの小さな島、やはりツーリングをするには、狭さを感じるのはしかたのないことだ。

やちむん

「やちむん」は「やきもの」のことだ。これは過去からの方言の影響が残った結果なのかもしれない。沖縄の言葉は「お」→「う」と言う法則があるようなのだ。この法則により「も」→「む」という変化がおこるのだ。
 ケラマ諸島に「男岩」という小さな島というか岩があるのだが「うがん」と呼ばれている。「おとこ」の「お」が「う」になっているのだ。
 沖縄の人は「お」の発音ができなくて「う」になってしまう、と言うわけではないのだろうが、この現象は良く見られる。
 古い話だが、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」は「ウェルカム トゥ ジ オテル カリフォルニア」と「ホテル」が「オテル」なんだな。フランス語では「H」を発音しないと言うが、その影響らしい、そうなると「HA、HA、HA」と笑い声は「アアア」か??沖縄の言葉はもっと奥が深そうだ。

「さ」の字違い

 沖縄の言葉は非常に不思議だ。沖縄には方言が多種あるのだ。沖縄本島と八重山、そして宮古島、まるで違う方言なのはまだ理解ができる。当然別の島であるからだ。本島から八重山までは300km、実に東京名古屋間だ。違う方言で不思議はない。
 ところが沖縄本島でも、南部、中部、北部さらに細かく首里地区…、…、と地区によって方言が変わるようだ。しかし、これもまた許せるような気がする。意味はまるで解らなくても軟らかい語感に好感がもてるのだ。
 許せないのは現代方言とも言えるような、妙な標準語だろう。「さ」の字は代表じゃないかな。「あのね、その話さ、昨日聞いたよ」と来るのを「あのね、その話昨日聞いたさ」となるのだ。
 どうやら沖縄の言葉では動詞の後に「さ」を付けるらしい。これは推測に過ぎないのだが、テレビによる標準語の間違った理解が広まったのじゃないかなぁ。この「さ」は頻繁に使用されているのだ。
 それとも、昔からある琉球のの方言の派生なのかなぁ。なんだか変に聞こえるのは僕だけだろうか