Half Awake In Okinawa 沖縄夢現 ゆめうつつ
米軍基地がなくなれば…
北部の米軍基地の問題はこじれにこじれている感じだ。心情的にはあんなところにドデカい飛行場なんて作られるのは嫌だ。それよりも今ある基地だって、どれだけ交通を阻んでいるか。
基地の中を通ると5分で行けるところをぐるっと回って1時間なんてことだってあるのだ。まぁそんなことは大したことではないかもしれない。街中にヘリが落ちて普通の環境なのだ。
だから沖縄の全ての人が基地の完全撤廃を望んでいる、なんて誤解をしてはいけない。もし基地がなくなったらかなりの数の沖縄の人は困ってしまうのだ。まずは基地内で働いている日本人だ。実は多くの人が基地内で働いている。しかも基地内での就職はかなりの人気で競争率が高い。
基地内労働は公務員なみの待遇で給料は非常に高い。沖縄の若者の憧れの職業ですらあるのだ。さらに重要なのは地主だ。基地のある土地には地主がいるのだ。これは実においしい。何もせずに高収入を得られる。基地がなくなるとその収入は当然なくなるのだから、支払のいい米軍(実際は日本政府が払っているのだと思うが)の方が民間で貸すより絶対いいのだ。
簡単に基地がなくなってしまったら、沖縄は破綻してしまうかもしれないのだ。なんてこった!
基地の中を通ると5分で行けるところをぐるっと回って1時間なんてことだってあるのだ。まぁそんなことは大したことではないかもしれない。街中にヘリが落ちて普通の環境なのだ。
だから沖縄の全ての人が基地の完全撤廃を望んでいる、なんて誤解をしてはいけない。もし基地がなくなったらかなりの数の沖縄の人は困ってしまうのだ。まずは基地内で働いている日本人だ。実は多くの人が基地内で働いている。しかも基地内での就職はかなりの人気で競争率が高い。
基地内労働は公務員なみの待遇で給料は非常に高い。沖縄の若者の憧れの職業ですらあるのだ。さらに重要なのは地主だ。基地のある土地には地主がいるのだ。これは実においしい。何もせずに高収入を得られる。基地がなくなるとその収入は当然なくなるのだから、支払のいい米軍(実際は日本政府が払っているのだと思うが)の方が民間で貸すより絶対いいのだ。
簡単に基地がなくなってしまったら、沖縄は破綻してしまうかもしれないのだ。なんてこった!
だーだー
子供と話していて、「これすごいよ」なんて言って何かものをみせると、「だー」と言う。「だー」は子供から大人まで普通に使う言葉らしく、「だー、見せてごらん」と続くことが多く、おそらく「どれ」みたいな意味なのだと思っていた。
ところが、もっと直接的に「ちょうだい」「くれ」という意味合いでも使われるらしい。ふと思い出したのだが、数年前、新聞を読んでいて、銀行強盗の記事を見つけた。そこには、30代の~~の男性が、銀行員に向かって手を差し伸べ、「だー、だー」と言って金を要求した、という下りがあったのだ。
銀行強盗が「だー」もあったもんだと大笑いしたのだが、これがそのまま新聞記事になっているのもかなり笑える。沖縄の方言をバカにする気など毛頭ないが、こう言った表現はやはり幼児語的な感覚を持たずにはいられない。それも素朴な人間性ゆえかな。
ところが、もっと直接的に「ちょうだい」「くれ」という意味合いでも使われるらしい。ふと思い出したのだが、数年前、新聞を読んでいて、銀行強盗の記事を見つけた。そこには、30代の~~の男性が、銀行員に向かって手を差し伸べ、「だー、だー」と言って金を要求した、という下りがあったのだ。
銀行強盗が「だー」もあったもんだと大笑いしたのだが、これがそのまま新聞記事になっているのもかなり笑える。沖縄の方言をバカにする気など毛頭ないが、こう言った表現はやはり幼児語的な感覚を持たずにはいられない。それも素朴な人間性ゆえかな。
潮見表を見る
御存知のように、潮見表とは干潮満潮時間が掲載されている表である。普通の生活で満潮干潮の時間などなんの関連もないことの方が多いと思うが、沖縄に遊びに来て、ビーチで遊ぶ時にはちょっと思い出して欲しい。
今はとても海水浴などできるわけもない、休みの日にちょっと南部にドライブに出かける。那覇から30分もほどで南部の海が見えてくる。
国道は海に面してはいないので、小さなわき道に入り海辺を目指すと、民家からすこし離れたところにお茶を飲めるお店が現れる。最近はけっこうはやりで、雰囲気のいい店が増えているのだ。店に入ると海を眺めるカウンターにすわり、紅茶でも、少し汗ばむくらいなら、いっそビールをいただく。
開いた窓からは沖縄の青い海が、と思いきや見えるのは岩と藻と砂。つまり干潮で水が引ききっているのだ。遠浅なので、干潮時はまるで風情がない。満潮の時の美しさとは天と地の違いなのだ。
海辺へ出かける時は冬でも満潮時間を確認した方がいいのだ。
今はとても海水浴などできるわけもない、休みの日にちょっと南部にドライブに出かける。那覇から30分もほどで南部の海が見えてくる。
国道は海に面してはいないので、小さなわき道に入り海辺を目指すと、民家からすこし離れたところにお茶を飲めるお店が現れる。最近はけっこうはやりで、雰囲気のいい店が増えているのだ。店に入ると海を眺めるカウンターにすわり、紅茶でも、少し汗ばむくらいなら、いっそビールをいただく。
開いた窓からは沖縄の青い海が、と思いきや見えるのは岩と藻と砂。つまり干潮で水が引ききっているのだ。遠浅なので、干潮時はまるで風情がない。満潮の時の美しさとは天と地の違いなのだ。
海辺へ出かける時は冬でも満潮時間を確認した方がいいのだ。
コンビニ天国?
この約10年のほどの間である。コンビニがものすごいスピードで増えてきたのだ。もっとも古いのは「ホットスパー」じゃないかな。それから「ファミリーマート」が進出、「ココマート」ってやつもあったが、姿を消してしまった。その頃から、テレビで「ローソン」のCMが盛んに流れるようになったのだ。「沖縄にローソンないんだけどな」なんて話しているうちに1号店登場となった。CMのお陰で知名度はかなり上がっていたのだ。
それから、まるでコンビニ戦争のような状態だ。ローソンはあっという間に増えた。中部南部だけで40店舗もあるのだ。ファミリーマートに至っては那覇市だけで45店舗以上ある。
2店が向かい合っていたり、並んでいたりなんてのも良く見かける。こんなにあって商売になっているのかな。つぶれてなくなることや移転も良く見かけることだが、なによりも可哀想なのだ、昔からある商店だ。10年前には古臭い小さな商店があちこちに見られたもので、これもなかなか風情があったのだが、すっかり姿を消してしまったのだ。
那覇は、どんどん日本の普通の地方都市に近づいているのだ。
それから、まるでコンビニ戦争のような状態だ。ローソンはあっという間に増えた。中部南部だけで40店舗もあるのだ。ファミリーマートに至っては那覇市だけで45店舗以上ある。
2店が向かい合っていたり、並んでいたりなんてのも良く見かける。こんなにあって商売になっているのかな。つぶれてなくなることや移転も良く見かけることだが、なによりも可哀想なのだ、昔からある商店だ。10年前には古臭い小さな商店があちこちに見られたもので、これもなかなか風情があったのだが、すっかり姿を消してしまったのだ。
那覇は、どんどん日本の普通の地方都市に近づいているのだ。
沖縄料理の美味い店
沖縄料理が美味いかどうかは別にして、「これはイケる」店と「なんだこりゃ」な店があるのは事実だ。僕の感覚として、国際通りにある沖縄料理の店はいまいち「イケてない」組だったのだが、最近はそうでもないように感じてきた。
「りゅうび」「ゆうなんぎ」「ぐるくん」「りょうじ」は国際通りからはずれる沖縄庶民的居酒屋だが、このへんは定番、安心して沖縄料理が味わえる店だ。
しかし、最近は沖縄の味にこだわらない美味い居酒屋が増えてきている。それがたまたま国際通りにあるだけで、一概には判断できない。なんせ沖縄の店も回転が速い、できては潰れ、潰れてはできる。公設市場の二階食堂が一番庶民的な美味い味だなんてことはないのだ
「りゅうび」「ゆうなんぎ」「ぐるくん」「りょうじ」は国際通りからはずれる沖縄庶民的居酒屋だが、このへんは定番、安心して沖縄料理が味わえる店だ。
しかし、最近は沖縄の味にこだわらない美味い居酒屋が増えてきている。それがたまたま国際通りにあるだけで、一概には判断できない。なんせ沖縄の店も回転が速い、できては潰れ、潰れてはできる。公設市場の二階食堂が一番庶民的な美味い味だなんてことはないのだ
遊園地はない
沖縄には遊園地はないのだ。かつては「沖縄子供の国」「海洋博エキスポランド」等があったのだが、今はもう存在していない。どちらも経営難で閉鎖となった。
いつ壊れるか、それが怖いジェットコースターとか、回りが悪いコーヒーカップなんてのが懐かしいが、何度か行ったときも人の少なさに驚いたものだ。
沖縄の人が「飽きっぽい」とは感じないのだが、美浜にできた大観覧車にしても今ではあまり客が多いとは言えない。
子供がいるとやはり遊園地には連れていきたいとは思うのではないだろうか?自分の子供は遊園地に行く歳ではないのだが、やはり遊園地のない町はちょっと寂しい気がする。
いつ壊れるか、それが怖いジェットコースターとか、回りが悪いコーヒーカップなんてのが懐かしいが、何度か行ったときも人の少なさに驚いたものだ。
沖縄の人が「飽きっぽい」とは感じないのだが、美浜にできた大観覧車にしても今ではあまり客が多いとは言えない。
子供がいるとやはり遊園地には連れていきたいとは思うのではないだろうか?自分の子供は遊園地に行く歳ではないのだが、やはり遊園地のない町はちょっと寂しい気がする。
沖縄の食堂
「やん○る食堂」という食堂がある。過去に一度しか行ったことがないのだが、その印象は強烈だった。700円程度のトンカツ定食を食べたと思うのだが、その量がとてつもないのだ。よくテレビであまりにバカげた大盛りが見られるが、ここは大盛りではなくて普通の食事だ。
ゾウリのようにでかいトンカツに驚いたのはもちろんだが、それが2枚重なっていたのだ。もともと少食な自分にはとても食べられる量ではない。それに具沢山の味噌汁と、それだけで定食になりそうなマグロの刺身までついているのだ。
はっきり言って特別美味いとは言えないが、けっして不味いわけではない。まぁ普通の味である。店構えは、小奇麗なわけでもないし、店内は雑然として、内地の感覚で行くと明らかに異様な感がある。それにしてもこんなに食うヤツが普通にいるんだなここは。そうそう、あま~い紅茶が飲み放題だ。
ゾウリのようにでかいトンカツに驚いたのはもちろんだが、それが2枚重なっていたのだ。もともと少食な自分にはとても食べられる量ではない。それに具沢山の味噌汁と、それだけで定食になりそうなマグロの刺身までついているのだ。
はっきり言って特別美味いとは言えないが、けっして不味いわけではない。まぁ普通の味である。店構えは、小奇麗なわけでもないし、店内は雑然として、内地の感覚で行くと明らかに異様な感がある。それにしてもこんなに食うヤツが普通にいるんだなここは。そうそう、あま~い紅茶が飲み放題だ。
夜の街について
那覇の良いところの一つは夜の街だ。安全に安く楽しむことができる。松山は最高の飲み屋街ではないだろうか。10分も歩けば通りぬけてしまえる小さな街だが、飲み屋さんは充実しているし、活気も人ごみもちょうど良い感じだと思う。
初めは心配であったが、ここは実に安全な街なのだ。ぼったくりの話は一度も聞いたことがないし、何度も行っているが、無駄に金を取られたことは一度もない。一人で飲み歩いてもまるで心配はないのだ。
風俗系の怪しい店も多いのだが、若くて可愛い子がほとんどで、健全会計。しかし、定期的に警察の取り締まりはもちろんある。
松山はそうなのだが、すぐ隣の前島という街は怪しい、「絶対行っちゃダメだよ」と知人にクギをさされたことがある。だから行ったことがないのだ。行くなら自己責任で行こう。
初めは心配であったが、ここは実に安全な街なのだ。ぼったくりの話は一度も聞いたことがないし、何度も行っているが、無駄に金を取られたことは一度もない。一人で飲み歩いてもまるで心配はないのだ。
風俗系の怪しい店も多いのだが、若くて可愛い子がほとんどで、健全会計。しかし、定期的に警察の取り締まりはもちろんある。
松山はそうなのだが、すぐ隣の前島という街は怪しい、「絶対行っちゃダメだよ」と知人にクギをさされたことがある。だから行ったことがないのだ。行くなら自己責任で行こう。
タクシーはOK?
東京でタクシーに乗って驚いた。「○○へ行ってくれ」と言ったら、知らないから道を教えろと言われたのだ。その瞬間思い出した。タクシーに乗ったらけっこう細かく道案内をするのが当然だったのだ。
那覇では「○○」と言えばほぼどんな所へでも運んでくれる。まぁ、小さな島なので、数年タクシーをやっていればほぼ覚えてしまうものなのだろう。酒を飲んで寝てしまっても問題なく家まで帰れるのは便利なものだ。
しかし、インチキタクシーもいるようで、観光客相手に遠回りをするようなタクシーもあるらしい。そんなときは「ちゃーまっすぐ」と言えば、「知ってるな」と思われるので騙されないよ。と昔友人に教えてもらった記憶がある。
那覇では「○○」と言えばほぼどんな所へでも運んでくれる。まぁ、小さな島なので、数年タクシーをやっていればほぼ覚えてしまうものなのだろう。酒を飲んで寝てしまっても問題なく家まで帰れるのは便利なものだ。
しかし、インチキタクシーもいるようで、観光客相手に遠回りをするようなタクシーもあるらしい。そんなときは「ちゃーまっすぐ」と言えば、「知ってるな」と思われるので騙されないよ。と昔友人に教えてもらった記憶がある。
運転マナー
沖縄にもモノレールができたが、それでも車社会であることは変わらない。多くの人が自家用車を移動手段としている。バスもあるのだが、一般のバス会社はほとんど赤字でいつなくなることやら。
さて車のマナーだが、これはけっして悪くないと思う。
かつて関東から関西にドライブをした時、関が原のあたりから、急にマナーの悪い車が増えた時の印象や、「神風タクシー」なんて言われる北九州のタクシーのマナーを思い出すと、沖縄のドライバーは実によくマナーをわきまえている気がする。
しかしだ、運転に関してはトロいのが多いようだ。駐車場の出し入れや、右に曲がるのか左に曲がるのかよくわかんないヤツや、驚いたのは、ほんのちょっとした渋滞で寝ちまって、道路をふさいでるヤツとか・・・人が良いのか、アホなのかって感じもしないではないのだ。
さて車のマナーだが、これはけっして悪くないと思う。
かつて関東から関西にドライブをした時、関が原のあたりから、急にマナーの悪い車が増えた時の印象や、「神風タクシー」なんて言われる北九州のタクシーのマナーを思い出すと、沖縄のドライバーは実によくマナーをわきまえている気がする。
しかしだ、運転に関してはトロいのが多いようだ。駐車場の出し入れや、右に曲がるのか左に曲がるのかよくわかんないヤツや、驚いたのは、ほんのちょっとした渋滞で寝ちまって、道路をふさいでるヤツとか・・・人が良いのか、アホなのかって感じもしないではないのだ。
寒い沖縄
さすがに沖縄も寒い気温は13度くらいか?東北の人達からすれば天国のような気温なのだろうが沖縄では最低気温だ。0度の地域からくれば暖かいに違いないのだが、南国という雰囲気はない。
こんな時に沖縄旅行に来ている人達を見ると、ちょっと可哀想な気がする。観光で沖縄に来ても意外と沖縄には見る所が少ないのだ。もちろん戦跡を見るという歴史的な意味合いでは非常に意義がある旅行になるとは思うのだが、南国を味わうために来るのなら、1月~3月に来るべきではないだろう。この時期でも十二分に楽しめるのはダイバーくらいじゃないかなぁ。
それでも夏の強烈な印象を得ることはないだろう。沖縄に旅行に来るのなら、6月梅雨明けが一番じゃないだろうか?強烈な日差しと異常なくらいの熱さを感じることのできない沖縄なんてちょっと寂しいと思うのだが、僕だけだろうか?
こんな時に沖縄旅行に来ている人達を見ると、ちょっと可哀想な気がする。観光で沖縄に来ても意外と沖縄には見る所が少ないのだ。もちろん戦跡を見るという歴史的な意味合いでは非常に意義がある旅行になるとは思うのだが、南国を味わうために来るのなら、1月~3月に来るべきではないだろう。この時期でも十二分に楽しめるのはダイバーくらいじゃないかなぁ。
それでも夏の強烈な印象を得ることはないだろう。沖縄に旅行に来るのなら、6月梅雨明けが一番じゃないだろうか?強烈な日差しと異常なくらいの熱さを感じることのできない沖縄なんてちょっと寂しいと思うのだが、僕だけだろうか?
沖縄の正月
沖縄に限らず正月らしさはだんだんと薄れてきているものだが、それでも沖縄の場合は古い習慣が今も当たり前のように行われている割合は高いだろう。
我々移住組みにとっては、ただただ、好きなようにのんびりしたり、遊んだりするのが正月の正しい過ごし方だ。なにせ親戚は移動可能なところにはいないのだ。
しかし、ウチナーにとっては決してのんびりできる期間ではない。道路が意外に渋滞するのは親戚周りの車のせいだ。各家庭を回るとおばあの「かめかめ攻撃」と言うのがあるらしい。「かめ」とはもちろん「食べなさい」と言う意味だ。あっちこっちを回って、たくさん食べさせられて大変だという声はよく聞く。
隣の家にも親戚一同集まっているらしく賑やかなものだ。一方我が家は、朝から家族で酒を飲んで、テレビを見て、ゴロゴロ…、しばらくすると沖縄の友人が尋ねてきた。旧家の長男なのだが、いささか疲れ気味だ、「ちょっと避難させてくれ」、お茶を飲んでしばらく休憩。また出かけていった。大変だなぁ。
我々移住組みにとっては、ただただ、好きなようにのんびりしたり、遊んだりするのが正月の正しい過ごし方だ。なにせ親戚は移動可能なところにはいないのだ。
しかし、ウチナーにとっては決してのんびりできる期間ではない。道路が意外に渋滞するのは親戚周りの車のせいだ。各家庭を回るとおばあの「かめかめ攻撃」と言うのがあるらしい。「かめ」とはもちろん「食べなさい」と言う意味だ。あっちこっちを回って、たくさん食べさせられて大変だという声はよく聞く。
隣の家にも親戚一同集まっているらしく賑やかなものだ。一方我が家は、朝から家族で酒を飲んで、テレビを見て、ゴロゴロ…、しばらくすると沖縄の友人が尋ねてきた。旧家の長男なのだが、いささか疲れ気味だ、「ちょっと避難させてくれ」、お茶を飲んでしばらく休憩。また出かけていった。大変だなぁ。
慶良間諸島はどこまで?
沖縄本島から数十キロのところにある慶良間諸島は、海の美しさでは世界一である。これは疑いようのない事実だと思う、10年前の海に比べるとかなりひどい状態なのであるが、それでも世界一美しい海なのだ。
初めて慶良間の渡嘉敷島で海水浴をした十数年前、海水浴で魚の群れに取り囲まれる経験をして、その美しさと豊かさに驚いたが、今はその面影はないのだ。しかし、それでも世界一の海なのは事実なのである。
さて、慶良間は渡嘉敷・阿嘉・座間味がメインの3島だが、阿嘉島に上陸して驚いたことがある。慶良間諸島の地図を見つけた時だ。なんと渡嘉敷島がないのだ。地図は慶良間諸島とあるのだが、渡嘉敷島は書かれていない。
後に知るが渡嘉敷と阿嘉・座間味は非常に仲が悪いのだ。小さな島なのに…、詳しいことは解らないが、この綺麗な自然に囲まれた人々のなんとせせこましい島国根性…
初めて慶良間の渡嘉敷島で海水浴をした十数年前、海水浴で魚の群れに取り囲まれる経験をして、その美しさと豊かさに驚いたが、今はその面影はないのだ。しかし、それでも世界一の海なのは事実なのである。
さて、慶良間は渡嘉敷・阿嘉・座間味がメインの3島だが、阿嘉島に上陸して驚いたことがある。慶良間諸島の地図を見つけた時だ。なんと渡嘉敷島がないのだ。地図は慶良間諸島とあるのだが、渡嘉敷島は書かれていない。
後に知るが渡嘉敷と阿嘉・座間味は非常に仲が悪いのだ。小さな島なのに…、詳しいことは解らないが、この綺麗な自然に囲まれた人々のなんとせせこましい島国根性…
自己啓発セミナー?
空港の近くに産業支援センターという立派な建物がある。産業支援やベンチャー企業なんかのサポートや、各種セミナーが行われるのだ。
以前知合いに誘われて、「素晴らしい人のセミナーがあるから、ぜひ参加しなよ」と声をかけられた、週に2回ほどで全10回くらいかな、それで30万ほどの有料セミナーなのだ。知人は善意で誘ってくれ、もちろん特別無料でいいと言う。
行ってみると、地元企業の社長さんクラスが三十人ほど参加しているのだ。どんな話が聞けるのかと思っていたら、なんとずっと昔東京のある企業が、就職説明会で話していたネタなのだ。
それでも、ほとんど「お客さん」は感心しながら、熱心に話を聞いていた。休憩時間に話をしてみても、まるでその講師を崇拝状態だ。その講師はもちろん内地の人間。なんと言っていいものか、会話に困ってしまった。もちろんその一回で、二度と参加はしていない。
以前知合いに誘われて、「素晴らしい人のセミナーがあるから、ぜひ参加しなよ」と声をかけられた、週に2回ほどで全10回くらいかな、それで30万ほどの有料セミナーなのだ。知人は善意で誘ってくれ、もちろん特別無料でいいと言う。
行ってみると、地元企業の社長さんクラスが三十人ほど参加しているのだ。どんな話が聞けるのかと思っていたら、なんとずっと昔東京のある企業が、就職説明会で話していたネタなのだ。
それでも、ほとんど「お客さん」は感心しながら、熱心に話を聞いていた。休憩時間に話をしてみても、まるでその講師を崇拝状態だ。その講師はもちろん内地の人間。なんと言っていいものか、会話に困ってしまった。もちろんその一回で、二度と参加はしていない。
沖縄美人の女医さん
以前妙な病気になったことがある、唾を作る器官がいかれてしまい、そこに結石ができるのだ、これが猛烈に痛い。初めは何が原因なのかわからず、いくつかの病院に行ったのだが、風の薬や痛み止めをもらってきただけだった。
最後に歯医者に行ったのだが、そこで出口に見えた結石を取ってもらった。その時はそれで終わったのだが、1年後にまた再発した。いろいろ調べ、口腔外科と言うのを初めて知り、そこで診察を受け、この病気を知ったのだ。
口腔外科と言うのは歯医者の親戚みたいなものだが、あまり多くあるものではない。沖縄ではある病院でやっと見つけた。
診察を受けに行くと、担当はスッゴイ沖縄美人の女医さんだ。「これはいいや」、なんて思っていたら、「すぐに手術して切リましょうね、唾をだす器官は4箇所あるので、一個くらい取ってもぜんぜん平気ですよ」、なんて言うのだ。いきなりでビビッてしまったが、手術を受けることにして、入院となった。
初めて手術をすることになったののだが、えらい目にあってしまった。
最後に歯医者に行ったのだが、そこで出口に見えた結石を取ってもらった。その時はそれで終わったのだが、1年後にまた再発した。いろいろ調べ、口腔外科と言うのを初めて知り、そこで診察を受け、この病気を知ったのだ。
口腔外科と言うのは歯医者の親戚みたいなものだが、あまり多くあるものではない。沖縄ではある病院でやっと見つけた。
診察を受けに行くと、担当はスッゴイ沖縄美人の女医さんだ。「これはいいや」、なんて思っていたら、「すぐに手術して切リましょうね、唾をだす器官は4箇所あるので、一個くらい取ってもぜんぜん平気ですよ」、なんて言うのだ。いきなりでビビッてしまったが、手術を受けることにして、入院となった。
初めて手術をすることになったののだが、えらい目にあってしまった。
沖縄美人の女医さん2
手術前はいろんな検査や点滴を受けたりと大変なのだ。二日目、検査のために手に注射をするというのだ。それも手の甲、親指と人差し指に間あたりだ。「なんでこんなところに?」なんて思ったが、つい医者の言うことは聞いてしまう。ましてや美人の女医さんだ。されるがままだな。
ところがこの注射死ぬほど痛いのだ!からだ中から汗が噴出すほど痛かった。一秒が一時間に思えるとはこのことだろう。やっと終了し、ほっと一息、「いや、まいったね」
ふと見ると、女医さんがすまなそうな顔をしている。「血管にうまく刺さらなかったから、もう一度やり直ししましょう」と言うのだ。
「ちょ、ちょっとまって」注射失敗かよ!あの痛いのもう一回か??心の準備をして、もう一度覚悟を決める。「んん!んーん死d!0痛痛h!!死ぢhな!」もう痛いのなんの、手は神経が集まっているので、注射針差し込んで、血管捜してグリグリやられたら、そりゃ痛い。
やっと終了、ホット一息、ふと彼女を見ると、またまた、すまなそうな顔、「カンベンしてくれよ、また失敗かよ!!」さすがに綺麗な女医さんでも、頭に来る。
ところがこの注射死ぬほど痛いのだ!からだ中から汗が噴出すほど痛かった。一秒が一時間に思えるとはこのことだろう。やっと終了し、ほっと一息、「いや、まいったね」
ふと見ると、女医さんがすまなそうな顔をしている。「血管にうまく刺さらなかったから、もう一度やり直ししましょう」と言うのだ。
「ちょ、ちょっとまって」注射失敗かよ!あの痛いのもう一回か??心の準備をして、もう一度覚悟を決める。「んん!んーん死d!0痛痛h!!死ぢhな!」もう痛いのなんの、手は神経が集まっているので、注射針差し込んで、血管捜してグリグリやられたら、そりゃ痛い。
やっと終了、ホット一息、ふと彼女を見ると、またまた、すまなそうな顔、「カンベンしてくれよ、また失敗かよ!!」さすがに綺麗な女医さんでも、頭に来る。
沖縄美人の女医さん3
二度の注射失敗で、女医さんと僕の間には不穏な空気が流れた。こっちとしては完全に信頼崩壊だ。この女、美人なだけで医師免許取ったんだろうな。くそう外見に騙されてはだめだな。
さすがにオレがイラついているのを、彼女も感じたようだ。すぐにもう一度とは言い出せない態度である。
さて、その部屋にはもう一人年配の男性の先生がいて、他の患者を診ていたのだが、その不穏な雰囲気を感じたようだ。「どうしたの?」と声をかけてきた。結局、女医は年配の医師に助けを求め、その年配の医師が再度注射をすることになった。
医師の手はすばやかった、まるで必殺仕事人のような手さばきで注射針を突き刺し、一瞬でその注射は終わってしまったのだ。最初の二回があまりに痛かったので、今回は痛みを感じなかったほどなのだ。「この注射は痛いので有名な注射なんですよ、わっはは…」と笑いながら医者は席を離れた。
なんだかわからないけど、スゲーなんて感心してしまった。
さて、再び美しい女医と向かい合うと、ひたすら「ごめんなさい」、美しいその顔を見ても何も感じない状況だ。「手術は先生がするんですか?」と聞いた。
女は小さな声で「いいえ、さきほどの○○先生が執刀します」 僕はホット胸をなでおろした。
さすがにオレがイラついているのを、彼女も感じたようだ。すぐにもう一度とは言い出せない態度である。
さて、その部屋にはもう一人年配の男性の先生がいて、他の患者を診ていたのだが、その不穏な雰囲気を感じたようだ。「どうしたの?」と声をかけてきた。結局、女医は年配の医師に助けを求め、その年配の医師が再度注射をすることになった。
医師の手はすばやかった、まるで必殺仕事人のような手さばきで注射針を突き刺し、一瞬でその注射は終わってしまったのだ。最初の二回があまりに痛かったので、今回は痛みを感じなかったほどなのだ。「この注射は痛いので有名な注射なんですよ、わっはは…」と笑いながら医者は席を離れた。
なんだかわからないけど、スゲーなんて感心してしまった。
さて、再び美しい女医と向かい合うと、ひたすら「ごめんなさい」、美しいその顔を見ても何も感じない状況だ。「手術は先生がするんですか?」と聞いた。
女は小さな声で「いいえ、さきほどの○○先生が執刀します」 僕はホット胸をなでおろした。
ダーツバーで叫ぶ
数年前、東京の友人に誘われてダーツバーに初めて行った。ダーツなるものもそこで初めて投げたのだが、これがなかなかおもしろい。ついはまってしまってマイダーツも購入。東京にはなんともカッコイイダーツバーの多いことか。
さてこちら沖縄、ダーツバーなんてあんのかなぁと探したら、いや、まぁあるある。その内の一軒にフラフラと入りカウンターで一杯。
後で知ったが、沖縄は古くからダーツが盛ん、占領時代にアメリカから一番に入ったのは沖縄じゃないか!!盛んで当たり前なのだ。
一杯のみ終わる頃にマスターが話しかけてきたので、ダーツをやりたいと答えたら、さっそく勝負しようときた。「ちょっと待ってくれ」俺はまだ始めたばかりで・・・
勝負なんてものじゃない、そのマスターの上手い事!これもさらに後で知るが2年前の沖縄チャンピオンだと・・・
閉店までマスターと遊んだら、ついて来いと言う。酔っ払っていたので構わずついていくと、行き先は別のダーツバー。この店8畳ほどの広さでハードのダーツが3台、椅子もなく小さなカウンターでミラーを飲みながら、ダーツを楽しむ店なのだ。これはかなりイカしてる。後で知るがここのマスターは1年前の沖縄チャンピオンだと・・・上手いはずだ。
しばらくすると店じまいだ。帰ろうと思ったら着いて来いと言う。??と思いながらも同行すると行きつく先はまたまたダーツの店、しばらくそこでまたダーツをする。
最初の店のマスターは完全にできあがっていて、俺に向かってなんだか分けのわからないことが叫んでいるが、それでもダーツは続くのだ。
気がつくとそとは朝・・・なんともわけのわからん夜であった。
さてこちら沖縄、ダーツバーなんてあんのかなぁと探したら、いや、まぁあるある。その内の一軒にフラフラと入りカウンターで一杯。
後で知ったが、沖縄は古くからダーツが盛ん、占領時代にアメリカから一番に入ったのは沖縄じゃないか!!盛んで当たり前なのだ。
一杯のみ終わる頃にマスターが話しかけてきたので、ダーツをやりたいと答えたら、さっそく勝負しようときた。「ちょっと待ってくれ」俺はまだ始めたばかりで・・・
勝負なんてものじゃない、そのマスターの上手い事!これもさらに後で知るが2年前の沖縄チャンピオンだと・・・
閉店までマスターと遊んだら、ついて来いと言う。酔っ払っていたので構わずついていくと、行き先は別のダーツバー。この店8畳ほどの広さでハードのダーツが3台、椅子もなく小さなカウンターでミラーを飲みながら、ダーツを楽しむ店なのだ。これはかなりイカしてる。後で知るがここのマスターは1年前の沖縄チャンピオンだと・・・上手いはずだ。
しばらくすると店じまいだ。帰ろうと思ったら着いて来いと言う。??と思いながらも同行すると行きつく先はまたまたダーツの店、しばらくそこでまたダーツをする。
最初の店のマスターは完全にできあがっていて、俺に向かってなんだか分けのわからないことが叫んでいるが、それでもダーツは続くのだ。
気がつくとそとは朝・・・なんともわけのわからん夜であった。
プラモデルのクラブ?
小学生の息子が学校のクラブの時間で、「プラモデルと工作」部に入ったから、プラモデルを買ってくれと言って来た。
思わず「はぁ?」っと首を傾げてしまった。良く聞くと週に一度のクラブ活動で工作をするクラブを選んだと言うのだが、先生は1000円?2000円?以内でプラモデルを買って学校に持って来いというらしいのだ。学校のクラブなら廃品利用の工作なんかが定番だろう?
しかたなく一度は買ってあげたのだが、話を聞くとただ生徒達は買ってきたプラモデルを作るだけ、先生になにか指導を受けたのかと聞いても、「なにもない」との返事だ。
自分も子供の頃はプラモデルが大好きだったが、細かく色を塗ったり、改造したりといろいろと工夫をして楽しんだものだ。大人のヒントをもらえば、いっそう楽しめる可能性はある。
しかし、期待はずれだった。はっきり言って、やる気のない先生の時間つぶし企画だ。2度目の購入の話が来たので、さすがに頭に来て電話をいれたが、その程度でなんとかなるレベルではないようだ。
沖縄の学校は、先生のレベルも低いと感じられずにはいられない。
思わず「はぁ?」っと首を傾げてしまった。良く聞くと週に一度のクラブ活動で工作をするクラブを選んだと言うのだが、先生は1000円?2000円?以内でプラモデルを買って学校に持って来いというらしいのだ。学校のクラブなら廃品利用の工作なんかが定番だろう?
しかたなく一度は買ってあげたのだが、話を聞くとただ生徒達は買ってきたプラモデルを作るだけ、先生になにか指導を受けたのかと聞いても、「なにもない」との返事だ。
自分も子供の頃はプラモデルが大好きだったが、細かく色を塗ったり、改造したりといろいろと工夫をして楽しんだものだ。大人のヒントをもらえば、いっそう楽しめる可能性はある。
しかし、期待はずれだった。はっきり言って、やる気のない先生の時間つぶし企画だ。2度目の購入の話が来たので、さすがに頭に来て電話をいれたが、その程度でなんとかなるレベルではないようだ。
沖縄の学校は、先生のレベルも低いと感じられずにはいられない。
沖縄の学芸会
小学校では学芸会のシーズンである。全国的なことはわからないが、沖縄の学芸会は30年以上前の自分の頃と変わりがない。もちろん手法や道具や選ぶ歌は時代と共に変化しているが、雰囲気はそのままなのだ。
そのうえで、沖縄の学芸会には感動がある。それはしつこいまでの地元愛と歴史へのこだわりだ、「ウズンビーラ」は、「琉球国王の御前で田をたがやす勝負で勝利をおさめ、識名園から国場までカチャーシーを踊りながら帰った時の様子を舞踊化したもの」とある。農耕をモチーフにしたサエナイ踊りに過ぎないのだが、これを子供たちが揚々と踊るのである。
エイサーを取りいれたものも必ず演目にあがる。太鼓が響き三線が鳴ると、見ている家族親戚も、思わず立ち上がりそうになる始末だ。演劇では理解不能の方言が飛び交い、会場の笑いを誘う。
体育館は立ち見であふれるほどの人が集まる。住民全体が子供の成長に深い関心を持ち、古くからの伝統を、伝統と意識もせずに生活しているのだ。
こういった面ではやはり、沖縄の気質と言うのはいいなぁと感じてしまう。しまった悪口にならなかった。
そのうえで、沖縄の学芸会には感動がある。それはしつこいまでの地元愛と歴史へのこだわりだ、「ウズンビーラ」は、「琉球国王の御前で田をたがやす勝負で勝利をおさめ、識名園から国場までカチャーシーを踊りながら帰った時の様子を舞踊化したもの」とある。農耕をモチーフにしたサエナイ踊りに過ぎないのだが、これを子供たちが揚々と踊るのである。
エイサーを取りいれたものも必ず演目にあがる。太鼓が響き三線が鳴ると、見ている家族親戚も、思わず立ち上がりそうになる始末だ。演劇では理解不能の方言が飛び交い、会場の笑いを誘う。
体育館は立ち見であふれるほどの人が集まる。住民全体が子供の成長に深い関心を持ち、古くからの伝統を、伝統と意識もせずに生活しているのだ。
こういった面ではやはり、沖縄の気質と言うのはいいなぁと感じてしまう。しまった悪口にならなかった。